2023年3月13日以降のマスク着用について

政府は、2月10日、新型コロナウイルス対策のマスク着用について現在の取り扱い(屋内では原則着用、屋外では原則不要)を改め、2023年3月13日より「個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とすること」と決定しました。また5月8日からは、新型コロナウイルスの感染症法の分類が5類感染症(季節性インフルエンザと同等)に位置づけられる見通しです。

これらの状況に鑑み、少林寺拳法グループでは下記のとおり、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する各ガイドラインに関しまして、その一部(マスク着用に関連する箇所)を改定することといたします。

引き続き、地域の感染状況や修練環境、および関係者の意見や健康状態を考慮し、総合的な観点で適切な判断をしてまいりますのでご協力をお願いいたします。

 

◆マスク着用に関する改定の概要

対象期間 マスク着用 判断基準
2月28日~3月12日
【現行ガイドライン】
原則着用 修練の内容に関わらず、屋内では原則着用、屋外では原則不要とする。
屋内の場合、2mの間隔が確保でき、密を避けることが可能な場合、外すことができる。
3月13日~5月7日
【改定カイドライン】
着用は個人(保護者)の判断を尊重する。 着用が望ましい場面:
・地域の感染状況が深刻な場合
・教典を唱和するとき
・相対演練による身体接触がある場合(気合の有無に関わらず)
・基礎疾患を持たれている方や高年齢者と会話する場合
・所属長が感染防止のためにマスク着用が必要と判断したとき
5月8日~ 今後、政府が発表する方針に基づき、改めて周知する。

以上

 

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