2013年度 少林寺拳法 神奈川県大会

2013年6月2日(日)に、神奈川県連盟主催の「2013年度 少林寺拳法 神奈川県大会」 が
横浜文化体育館で開催されました。
秦野道院拳友会から6組12名の拳士が出場し、2組が入賞しました。

 

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家族の部へ兄弟(中3・小6)で出場し、第2位である優秀賞を受賞しました。

 

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小学生有段の部へ出場し、敢闘賞(4~6位相当)を受賞しました。


※秦野道院では、人づくりの一環として各自の成長を促すため、少林寺拳法連盟の主催する大会への出場を勧めており、インターハイや全国大会に選抜されるほど努力を積み重ねる門信徒もいます。

バーベキュー

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毎年恒例の家族親睦バーベキュー。
今年は、表丹沢野外活動センターで行いました。

 

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意外にも人気なのは、マルシンハンバーグ
子どもには新しく、大人には懐かしい味のようです。

 

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今回は、拳士と家族を会わせて、過去最大の95名の参加です。
食材の量も業務用並みでした。
下ごしらえをしてくださった保護者会のお母さん方ありがとうございました。

 

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そして、定番のマルちゃん焼きそば3人前。計30人前を焼く。

 

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メインの焼き肉は、カルビ10kg!

 

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味はいかがでしょう?

 

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食べたら遊ぶ!
ドッジボール、ソフトバレー、カンケリ、大なわとび・・・

 

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この山の中へバーベキューに来るにも、ほぼ全員がゲーム機を
持ってくる今どきの子ども。

 

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せっかく山に来たんだから、と、数名が足をのばして葛葉の泉へ。
おいしい天然水を飲めて感激!ペットボトルで¥0のおみやげ完成。

 

ジュニア用ミットを追加

ジュニア用ミットを20個追加しました。
一般用ミットは、昨年追加したのですが、まだ腕の短い低学年の少年が
使うと肘に無理な力がかかるため、小さいものを選びました。

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秦野道院では、日常的にミットを使った基本練習をしています。
入門したばかりの拳士や低学年の拳士でも、ミットという的があると、
良い形の突き蹴りが早く身に付くからです。

このミットを高学年や大人も使ってみましたが、的が小さくなったことで、
無意識に正確な突き蹴りをするようになっていると思います。

持ち歩くには、ちょっとボリュームがあるので、専有道場に常備して
練習につかっていきます。

 

昇格考試を受験しました

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試験の前日、最後の特訓で技の総復習をしました。
初段までに修得する技の数は70を超えます。
技名を言われても形が思い出せず苦労しています。

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お母さん方の差し入れで、疲れをいやしてさらに練習。

 

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いよいよ試験当日。今回の会場は横須賀の保健福祉大学です。
会場まで1時間半の道のり。だんだん高まる緊張感。────────────────────────────────────

 

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午前中は、学科筆記試験が行われました。
ガラス張りの部屋で応援の視線を感じつつ鉛筆を走らせます。

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筆記試験の答え合わせやら得点予想やら
盛り上がりながら昼食をとりました。

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さあ、あとは実技の試験を頑張るのみ。
同じ班になった他の道院の拳士と練習中・・・
しかしどう見ても相撲してるように見えるんですがw

 

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実技試験は関係者以外見ることはできません。
良い結果を祈りながら待つのみです。
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夕方、秦野へ戻ってみんなで鳥井お好み焼きに来ています。
と、いうことで全員合格です。今回は、2人が学科100点満点を
とったほか、みんなが高得点で合格することができました。
頑張った結果が出ましたね。みなさんおめでとうございました。

 

初段受験の特訓中

4月の昇格考試で初段を受験する少年拳士たちが特訓中です。
と、いっても今日は技の特訓ではありません。
少林寺拳法の昇級・昇格考試には、学科もあるのです。

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道院長のオリジナル模擬試験に頭を悩ます少年たち。
内容は、思想や技の理論など幅広く出題されます。

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本日の得点は・・・ナイショです。
本番までにもっと勉強しなくちゃ、と心に決めた少年たちでした。